どうも
今年も残すところ一週間を切りました
個人的には本厄で
思い残すこと、やり残した事ばかりで後悔の多い一年でした
今年の失敗を来年に活かせるか
不安で仕方ありませんが、前に進むしかありません
さて
私の個人的な話は置いておきまして
店頭には続々と新しい風が吹き始めております
本日入荷したブランドもそんな一つ

<SASAKI SATORU>
大学在学中に服飾専門学校にて服作りを学ぶ。卒業後、東京のデザイナーズブランド、海外のメゾンブランドで経験を積む。帰国後、2020年に地元神戸を拠点として、ウィメンズブランド<SATORU SASAKI>を立ち上げ、ファーストコレクションを発表。2024年秋冬コレクションより新たにメンズブランドを始動。
佐々木さんはレディースをメインで活動されていたデザイナーで
コレクションの中にメンズも含まれていましたが、昨年からメンズとして独立したコレクションを展開されております
過去の経歴を見ても
名高いデザイナー達の下で素晴らしいキャリアを積み上げながら
ご自身の世界観を確立して、今に至っております
こちらのインタビュー記事は個人的にもとても興味深い内容でしたので
是非、皆様もご覧いただけたら幸いです
発信の拠点は東京ではなく関西の神戸
敢えて地方に身を置くことで、都会では見えないインプットがたくさん見えてくるそうです
また、地場の工場で生産される生地なども素晴らしいものが揃っており
そういった部分をご自身の作品へと落とし込まれています
コレクションのテーマとして、アート作品の切り口も持ち
レディースでの世界観とはまた異なるメンズならではのデザインがとても興味深く感じました
実際に袖を通す事でしか体験出来ない未知の領域を
是非、店頭で体感してください
デリバリーは一度で完納となっております
ここからは注目して欲しい品番をLOOK画像と共に下記にご紹介していきます

【カットソーテーラードジャケット】
先シーズンとは生地を変更し、再び登場した2wayラペルテーラードジャケット。
パターン上では第二ボタンが本来のラペル返り線となっていますが、ナチュラルに返るギリギリの位置にオリジナルのシルバー925のボタンをつけ、二段階で楽しめるデザインとなっています。
今回縫製は個人で特殊ミシンの特許を持たれている方に依頼して作成した、唯一無の技術でできた縫製になります。
縫い代がなく、ステッチの間にコードを挟み込み強度を持たせつつ繋ぎ合わせる手法になっており、ポンチ素材なのに厚み感が一切なくテーラードの形を作ることができました。
素材は中肉ポンチをピグメント加工を施しました。デイリーに使えるようにこの素材を用いて洗えるテーラードジャケットに仕上げました。
*buyer’s voice
テーラードの新境地を感じる一着。展示会で試着した際の衝撃が一番大きかった品番です。是非、袖を通してみてください。その美しさは勿論、ポンチ素材の特性を存分に活かしたバランスに気付いて頂けるはずです。

【インパーフェクションシャツ】
1stシーズンから継続しているインパーフェクションシャツをよりアップデートさせて作成しました。
今回はより身幅をリラックスさせたサイジングで、ヘムのラインもラウンドしたデザインに変更しました。
ファブリックの生産地はデザイナーの地元兵庫県の生地を使用しています。
東播地区は綿の名産地として知られています。
その超長綿を使用し、高密度に織りあげた素材に液アン加工を施したブロード。
液アン加工(液体アンモニア加工)により、分子の結晶構造が変化し、繊維が芯から膨潤し、膨らみと光沢が増し、防シワ効果もあります。イージーケアでお使いいただけます。
*buyer’s voice
洋服が好きな方であれば、ある程度シャツの良し悪しは何となく知っているものかなと思いますが、個人的な好き嫌いを抜きにしてこの生地はきっとどんな方でも素晴らしいとすぐに感じて頂けるのでは、と一瞬で思ったアイテム。デザイナー佐々木さんの地元で丁寧に作り上げた生地を是非とも楽しんで欲しい一着です。また、今シーズンのカラーパレットも春らしい鮮やかで品のある雰囲気に仕上がっています。

【アシンメトリーヘムシャツ】
リチャードセラの作風のエッジのラインからイメージし、デザインしたアシンメトリーヘムシャツ。
普遍的で合理性を残したまま、潔くヘムをデザインし、インパクトはありつつもデイリーに着用できるデザインです。
ファブリックは華やかな光沢感とソフトな風合いを持つ素材に、リチャードセラの使用している鉛のテクスチャをイメージし今シーズンのカラースタディーとして描いた絵を昇華転写プリントしています。
程良い反発感を持たせることで美しいシルエットを生み出します。
*buyer’s voice
アートはそれなりに好きなのですが、特別そちらに明るい訳ではなく、リチャードセラと言う名前を聞いても全くピンと来ませんでしたが作品群の画像を展示会場で拝見し、なるほどとなったアイテム。彼の作品を上空から見下ろした際のラインをシャツに落とし込むと言う、少しエッジの効いたデザインではありますが実際着用してみると不思議とハマってしまう、そんな感覚のシャツです。LOOKではインしており、分かりずらいと思いますので、こちらも是非店頭でご覧ください。

年内は30日までこのまま休まず営業いたします
一年のご挨拶も兼ねて、週末は是非とも遊びにいらしてくださいね
それでは
星野