2026.08.28
daisuke tanabe
season 04 “atom”
どうも
星野です
7月からスタートした27ssシーズンに向けた買付の旅も
とうとう今週で終止符を打ちました(恐らく
二ヶ月近く休まず働き続けていますが
この時期は本当に踏ん張りどころなので、完全にゾーンに入っておりました
買付、イベント、立ち上げ
正直、疲れよりも充実感の方が遥かに強く
奇跡的に体調不良などもなく、健康に過ごしております
そんな中で8月の最後を締めくくるビッグな入荷が今週末もやってきます
ブランドは下記の四つ
・ANCELLM
・MATSUFUJI
・NORMAL EXPERT(new)
・daisuke tanabe(new)
その中でも26SSコレクションをPOPUPと言う形でイレギュラー展開しておりました
daisuke tanabeが漸く本入荷となって参りましたので
(その際の記事とブランドについての触りはこちらからどうぞ)
今回の入荷について話していこうと思います
このタイミングでfashion snapの記事でデザイナーのdaisukeさんのインタビューも掲載されましたので併せてチェックしてみてください

以下、ブランドのステイトメントより抜粋
season 04 “atom”
前シーズンのコレクション「x」では、James Blakeの楽曲『Like the End』に端を発する危機感から、不要な関心の増幅がもたらす社会全体の「無関心」をテーマに据えました。
真偽の曖昧な情報が速度優先で拡散される時代において、“x”を未定数や不確かさの象徴とし、揺らぐ真実の輪郭をグレーの階調で、未然の予兆をブルーで表現しました。
今シーズンの「atom」は、その霧を晴らすための答えを出すのではなく、霧の中にいながら希望を見失わないために個人という最小単位へ、視点を落としていく試みです。
転換のきっかけは、昨年の夏、図らずも耳にした山下達郎氏の「アトムの子」でした。
自ずから抱いていたぼんやりとした危機感や不安を追い越し、先に体温だけを立ち上げてしまうプリミティブな力。
それは「自己肯定」という別の選択が可能であることを理屈ではなく身体が先に知ってしまう、心地よいバグのような経験でした。
ここで言うatomは、これ以上分割できない「不可分なもの」、外部がどれほど個を解体しようとしても奪えない核の比喩です。
希望とは、世界が明るくなることを保証する言葉ではなく、今ここにある自分自身を肯定するための、静かな選択であると定義しました。
THE MODERN AGEとしての初めてのdaisuke tanabeのピックは
実を言うと困難を極めておりました
それは初の展開にも関わらず
自身の肌感で、きっと当店の顧客様達に響いてくれるだろうという自信がすぐ芽生えてしまったことで
何かフラットにオーダーが出来ないような気がしてしまったから
なんとか気を落ち着かせて…
そんな気持ちで半年前にこれから訪れようとしている
今年の秋冬の店内を想像しながら、当店らしいピックをすることに務めました
“伝えなければいけないアイテム”
そこを一番に意識しながらピックしましたので、店頭でゆっくりとご高覧いただけたら嬉しいです
今回の1stデリバリーはアウターが2型、ニットが2型、パンツが1型
バランス良く入荷しました
気を付けて一点一点、慎重に見て頂けないと見落してしまう部分が沢山詰まっています
また、生地も恐ろしい程に素晴らしいです
ホワイトカシミア、ベンタイル、レザーのパイピング
語り出したら止まらなくなりそうですが
まずは少しだけアイテム写真を掲載しますので
是非ご覧下さい


明日、明後日
店頭でお待ちしております
それでは
星野