2022.08.01
A MACHINE
書かずにいられない。
立ち上げとフジロック配信で
あっという間に過ぎた週末
皆様どのようにお過ごしでしたでしょうか
遊びに来てくれたみんな
ありがとう
一緒に配信見ながら
来年こそは苗場にと
決意を語ったみんなも
ありがとう
苗場の地に辿り着けなかった面子に
素晴らしいデザイナー達が渾身の新作を投入してくれたので
ある意味お腹いっぱいになって貰えた気がする
順を経て
一ブランドずつ話していきたいが
多分、いや間違いなく
誰より早く紹介して欲しいと思っているに違いない
A MACHINEから今夜は語ろうと思う
立ち上げ直前の深夜
急遽始まったゲリラインスタライブにて
サプライズがあること匂わせていた金井さん
こんな素敵な作品が商品と共に当店へ
以前、一緒に飲んだ時
色々と僕が吐露していたことを
彼なりに解釈してくれたようで何だか嬉しかった
今回のテーマ
“Solo”
自分と何万年も変わらない星を比べ、日々変化する自分と 変わらない感情を確認しているのかもしれない。
テーマ最後の一文に
何かズシンと重さを感じた
僕からしたら
日々、変わりゆくは外見であり
変わらないと行けない部分を背負いながらも変われない中身
そんな己の様に感じたが
改めて、このコレクションを手にしながら
個々で色々考えてみるのも
悪くないかもしれない
さて
今回も面白いアイテムが顔を並べているわけで
早速、本命達が
まずは
金井さんが目をギラギラさせながら
「コレ履いてみてください」と話しかけてきた逸品
トランプトラウザーズって名前だけで十分惹かれるが
小津安二郎イメージと言う点もかなり良い
隠されたトランプ記号達はすぐに見つかるだろうか
ヘロヘロになったヴィンテージシャツとかラフに羽織って
軽快に街を練り歩いたらカッコいいに決まってるな
シルエットと素材のバランスが最高だった
たかがギンガム
されどギンガム
本当にそのされどを見せてくれる一着かも
表地の着古した雰囲気も
やり過ぎてない
裏地のシーチングの感じが個人的にヒット
あと
このブルーギンガムって中学時代
彼女と地元の花火大会に行った時
着ていたモノと実は酷似していると言うことを思い出してしまい
なんとも言えない思い出補正が掛かっている
これは純粋に見て
スゲーってなった(語彙力無)
そんな一着
染料の違いで撚りの強弱に関わらず
交差した部分の凹凸にムラが出来るという
なんとも数学的思考を感じる部分
服作りを一度も勉強した事ない自分だからこそ
こういった偶然の様な必然を作るデザイナーは
本当に凄いと感じてしまう
圧巻
と、こんな感じ
色々述べては見たものの
実物を見て試着することを
心よりお勧めします
明日以降
SNSで少しずつ着用写真もアップ予定
そちらもチェックを
あー週末めっちゃ疲れたから、今日は早く寝ます(笑
MOGWAI最高だった、、、
星野